Bridge

Version Cue ファイル管理の有効化

Version Cue ファイル管理は、Version Cue プロジェクトにアクセスでき、Bridge CS3 およびすべての Version Cue 対応 Creative Suite コンポーネント(Flash および Acrobat 8 を除く)に初期設定で有効になっています (Flash および Acrobat 8 の場合は、Version Cue ファイル管理を常に手動で有効または無効にする必要があります)。

1 つの Creative Suite コンポーネントに対して Version Cue ファイル管理を無効にすると、Acrobat、Flash、および Bridge を除く他のすべての Version Cue 対応 Creative Suite コンポーネントについても Version Cue ファイル管理が無効になります。 Version Cue ファイル管理は、Bridge で無効にすると、Acrobat および Flash を除くすべての Version Cue 対応 Creative Suite コンポーネントで無効にすることになります。

Version Cue ファイル管理を無効にすることは、すべての Version Cue サーバですべての Version Cue プロジェクトへのアクセスを無効にすることを意味します。

  • Bridge の起動スクリプトの環境設定で、「Version Cue」をオンにして「OK」をクリックします。
  • Illustrator のファイル管理の環境設定で、「Version Cue を有効にする」をオンにして「OK」をクリックします。
  • InDesign のファイル管理の環境設定で、「Version Cue を有効にする」をオンにして「OK」をクリックします。
  • Photoshop のファイル管理の環境設定で、「Version Cue を有効にする」をオンにして「OK」をクリックします。
  • Flash の一般環境設定で、「Version Cue を有効にする」をオンにして「OK」をクリックします。
  • Acrobat のドキュメント環境設定で、「Version Cue ファイルバージョンマネージャを有効にする」をオンにして「OK」をクリックします。
  • InCopy のファイル管理の環境設定で、「Version Cue を有効にする」をオンにして「OK」をクリックします。