SharedObject クラスの Flash Lite バージョンは、デバイスに内蔵データストレージを提供します。 これにより、SWF ファイルはデバイスが閉じるときにデータをデバイスに保存し、再度再生したときにデバイスからデータをロードできます。 詳細については、Flash Lite 2.0 のドキュメントを参照してください。
Adobe Device Central の「内蔵ストレージ」パネルを使用すると、デバイス上のストレージの使用状況を特定できます。 使用中/未使用インジケータはデバイスごとの値であるため、複数の SWF ファイルが内蔵ストレージに書き込みを行う場合、その値はすべてのデータの合計となります。