DeviceCentral

製品でのヘルプの使用

製品内ヘルプはヘルプメニューから開くことができます。 Adobe Help Viewer を起動し、参照メニューをクリックすると、コンピュータにインストールされているアドビ製品のヘルプを表示できます。

次のようなヘルプ機能が製品共通の学習を促進します。

  • 各トピックには、他のアドビ製品ヘルプシステムや Web 上の追加コンテンツへのリンクが含まれている場合があります。

  • 一部のトピックは複数の製品に共通しています。 例えば、ヘルプトピックに Photoshop® のアイコンと After Effects® のアイコンが付いている場合、そのトピックは 2 つの製品の類似した機能を説明しているか、またはこの 2 つの製品の両方を使用するワークフローを説明しているものです。

  • 複数の製品のヘルプを同時に検索できます。

「Adobe ヘルプ」などのような語句を検索する場合は、語句を二重引用符で囲んで入力すると、入力した語句と完全に一致する語句を含むトピックのみが検索されます。

アクセシビリティ機能

Adobe ヘルプのコンテンツは、操作や視覚に困難のある方にもご利用いただけます。 製品内ヘルプでは、次のような標準のアクセシビリティ機能がサポートされています。

  • テキストのサイズを標準的なコンテクストメニューコマンドで変更できます(Windows のみ)。

  • 本文中のリンクにはわかりやすいように下線がついています。

  • リンク先のページがテキストからは分かりにくい場合、リンク先ページのタイトルがアンカータグの title 属性で参照できます。 例えば、前へおよび次へリンクには、前のトピックと次のトピックのタイトルが含まれます。

  • コンテンツが高コントラストモードをサポートしています。

  • キャプションのないグラフィックに代替テキストが含まれます。

  • 各フレームに、その目的を示すタイトルがあります。

  • 画面読みツールやテキスト読み上げツールに対応するため、コンテンツの構造は標準的な HTML タグで定義されています。

  • 書式はスタイルシートで管理しているため、埋め込みフォントはありません。

ヘルプツールバーコントロールのショートカットキー(Windows)

「戻る」ボタン
Alt+ 左向き矢印

「次へ」ボタン
Alt+ 右向き矢印

印刷
Ctrl+P

「Adode Help Viewer について」ボタン
Ctrl+I

参照メニュー
Alt+ 下向き矢印キーまたは Alt+ 上向き矢印キーで他のアプリケーションのヘルプを表示

「検索」ボックス
Ctrl+S キーでカーソルを「検索」ボックス内に配置

ヘルプ移動用のショートカットキー(Windows)

  • 各フレーム間を移動するには、Ctrl+Tab キー(次へ)および Shift+Ctrl+Tab キー(前へ)を押します。

  • フレーム内のリンク間を移動してリンクを選択するには、Tab キー(次へ)または Shift+Tab キー(前へ)を押します。

  • 下線を付けたリンクを有効にするには、Enter キーを押します。

  • テキストサイズを大きくするには、Ctrl+ プラス記号キーを押します。

  • テキストサイズを小さくするには、Ctrl+ マイナス記号キーを押します。