Version Cue 環境設定で、Version Cue で利用できる RAM のサイズやデータフォルダの場所など、多くの Version Cue サーバ設定を設定することができます。 SSL の有効化、Version Cue サーバの名前の変更、サーバログオプションの指定、ユーザロックのリセット、サーバのバックアップなどの詳細設定を行うには、Version Cue サーバ管理を使用する必要があります。
コントロールパネルを開いて「Adobe Version Cue CS3」をダブルクリック(Windows)するか、またはシステムの環境設定で「Adobe Version Cue CS3」をクリック(Macintosh)します。
Windows では、画面右下のシステムトレイにある Version Cue アイコン をダブルクリックします。
割り当てられた RAM(128 MB)の初期設定量は、10 名以内のワークグループと 1000 アセット未満のプロジェクトの場合は十分です。 より大きなワークグループと最大 1000 アセットのプロジェクトには少なくとも 256 MB の RAM を割り当てます。 ワークグループサイズに関係なく、1 つのプロジェクトに 1000 アセット以上または 50 プロジェクト以上で作業を行う場合、少なくとも 512 MB の RAM を割り当てます。