Bridge

Version Cue プロジェクトについて

Version Cue プロジェクトは Version Cue サーバに保存されます。 プロジェクトには、プロジェクトに追加されるファイルのマスターコピーのほか、ファイルバージョン、コメントやバージョンの日付などの他のファイルデータが保存されます。 Version Cue サーバが公開されるよう指定されてプロジェクトが共有されると、複数のユーザがプロジェクトにアクセスできます。プロジェクトにはアドビファイルもアドビ以外のファイルも格納できます。

Version Cue のプロジェクトを初めて開くと、Version Cue によって「Version Cue」というフォルダがマイドキュメント(Windows)または書類(Macintosh)フォルダに作成され、その Version Cue フォルダにプロジェクトフォルダが追加されます。 また、Version Cue のお気に入りアイコンをクリックすると、Version Cue によって Bridge および Adobe ダイアログボックスに表示されるプロジェクトにショートカットが作成されます。

プロジェクトの作成と管理を行うことができるのは、Version Cue サーバ管理でユーザに適切な権限が与えられている場合のみです。

注意: Adobe Creative Suite 2 コンポーネントまたは Acrobat 8 を使用している場合、Version Cue CS3 プロジェクトが Adobe Creative Suite 2 および Acrobat 8 と下位互換性があると指定されていない限り、Adobe ダイアログボックスや Bridge 内で Version Cue CS3 プロジェクトは表示されません。 さらに、Creative Suite 2 コンポーネントと Acrobat 8 は SSL を使用している Version Cue CS3 サーバには接続できません。